ポーライトは「UPCYCLEプロジェクト」で地域社会に貢献します!
UPCYCLEプロジェクトは、
新ユニフォーム導入により、不要になった旧ユニフォームを、「防災グッズ入りのポーチ」として生まれ変わらせるプロジェクトです。
「防災グッズ入りポーチ」の作製を障がい者施設に依頼し、ポーライトが買い取り、さいたま市内の障がい者施設などへ寄付を行います。
年間240個、3年間で計720個作製する契約を結びました。
8月20日に開催された、ユニフォームUPCYCLEプロジェクト「アップサイクルポーチ贈呈式」の様子をテレビ埼玉様、日刊工業新聞社様に取り上げていただきました。
廃棄ユニフォームを防災グッズに再利用/埼玉県. テレ玉NEWS. 2024-08-20.
ポーライト、旧ユニホームで防災袋 さいたま市施設に配布. 日刊工業新聞. 2024-08-22, p.28.
日刊工業新聞社から著作権利用に関する許諾を受けています
【UPCYCLEプロジェクト ストーリー】
ポーライトは2021年より、HARADA株式会社様と共に、新しいユニフォームを製作して参りました。
2023年より無事、新しいユニフォームを導入いたしましたが、その際、古いユニフォームが多く残り、なにか良い有効活用方法はないかと、HARADA株式会社様にご相談させていただきました。
さいたま市障害者総合支援センター様、公益社団法人やどかりの里 すてあーず様のご協力をたまわり、
捨てられるはずだった古いユニフォームに「防災グッズ入りポーチ」としての役割を与えていただく、UPCYCLEプロジェクトに成長させることができました。
ポーライトは、2024年7月に本社をさいたま市から伊奈に移転いたしました。
創業70周年を支えていただきました、さいたま市様とのご縁で、今後3年間にわたり、年間8団体様に「防災グッズ入りポーチ」を寄付いたします。
アップサイクルの概要
: 防災グッズ入りポーチ
【 アップサイクル 4つ 特徴
】
こちらの取り組みは、以下のような地域循環と持続可能な発展を目指しています。
① 地域障がい者の希望と仕事の創出
さいたま市にある授産施設「すてあーず」に製作を依頼し、障がいのある方々に仕事と希望を提供。
② 地域行政との連携 (官民連携)
製作されたポーチはポーライトが全て買取り、さいたま市に寄付。
③ 防災意識の向上し、子どもたちの安全を守る
寄付されたポーチは、さいたま市内の障がい者施設などに配布され、防災意識の高まりと連動。
④ 製作計画と持続可能な開発
1年間で240個、3年間で合計720個の「防災グッズ入りのポーチ」を製作する契約を結びました。
この取り組みは一過性のものではなく、持続的な発展を目指し、3年間の契約となっています。
【本件に関するお問合せ先】
ポーライト株式会社 経営企画部経営企画課
電話: 048-615-9007